[新製品]センチュリー、約1000回くり返して使える携帯電話用の充電器同じ様な製品が2つ並んでいるけど、違いは対応機種の差。
4月23日10時17分配信 BCN
センチュリー(加川博久社長)は4月20日、約1000回くり返し利用できる携帯電話用の充電器として、付属する携帯電話用コネクタの種類が異なる「エコ・トーク」「エコ・ウォーク」の2モデルを4月23日から順次発売すると発表した。
価格はオープン。実勢価格は、4月23日発売の「エコ・トーク」が2000円前後、5月7日発売の「エコ・ウォーク」が2980円前後の見込み。
自己放電が少ない充電式乾電池を内蔵した携帯電話用の充電器で、約1000回くり返して利用できるという。USBポートとUSB給電のオン/オフを切り替えるスイッチを搭載しており、別途USB充電ケーブルを用意すれば、iPodなどの携帯オーディオ、携帯ゲーム機の「ニンテンドーDS」「プレイステーション・ポータブル(PSP)」にも給電できる。
本体は幅59×高さ97×奥行き22mm、重さは約128gの軽量・コンパクトサイズ。ACプラグを装備し、直接本体をコンセントに差し込んで充電できるほか、付属のUSBケーブルを使ってPCからも充電できる。
「エコ・トーク」はNTTドコモのFOMA、ソフトバンクモバイルの第3世代端末、auのCDMA/WINに対応するコネクタを付属する。一方「エコ・ウォーク」は、NTTドコモのFOMA/mova、ソフトバンクモバイルの第3世代端末/PDC、auのCDMA/WIN/TU-KA、WiLLCOMに対応するコネクタを同梱した。最終更新:4月23日10時17分
エコ・ウォークの方がウィルコムやTU-KA、そしてソフトバンクのPDCなんかにも対応しています。まぁ普通の人はエコ・トークで十分なような気もします。
最近はコンビニなんかでも携帯電話の充電ができたりするんだけど、こいうのって常に利用できる状況にあるかどうかは分からない。
それにしても1000回充電ってすごいですねぇ。毎日フル充電しても3年くらいは使える計算になりますか。1000回というのは理論値であって、実際はそんな訳はないんだろうけど。
まぁ最近は株やらFXやら先物取引やらも携帯電話でできてしまうので、常に充電には気をつけている人も多いのかも。小生はそんな事はないんだけど。
前に携帯電話でFXをやっていた人が、常にチャートを見たいからという理由でパソコンでの操作に切り替えたなんて話があったけど、それくらいのめり込むんだったら最初からパソコンで操作しなよと言いたくもなってしまいます。
まぁ最初は携帯電話で十分って思ってたのかもしれないけど。FXやら先物って取引額がすぐに大きくなるから、画面から目が離せなくなるんですよね。
それにしても、携帯電話を大して使わないくせに小生は充電できない時に限って携帯電話の電池が赤くなってくれたりします。ある意味で悪意を感じる時すらあったりなかったり。
でも、エコ・トークかエコ・ウォークを持っていれば安心できる…と思う。いつでもどこでも充電できるし。
そう言えば、お店のコンセントから充電するのって窃盗罪が成立するという話を聞いたんだけど…本当かな。
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