もっさり感はどうなった?──「D902iS」という事で、この記事を書いた人の主観的な見解によれば、かなりもっさり感は解消されたとの事。やっぱり携帯電話にはキビキビ動いてもらいたいですよね。
●質問:もっさり感は改善されましたか?
「D902iS」への質問で圧倒的に多かったのが、「もっさり感」が解消されたのかどうかを問うものだ。「D902i」ユーザーの吉岡記者が発表会場で試してみたところ、前モデルのD902iと比べて、メニューボタンを押した後のメニューの起動や、新規メール立ち上げ時のレスポンスがワンテンポ速くなっている印象だという。
ほかにもカメラの起動や、オートフォーカスでピントが合うまでの時間がより速くなっていたように感じたと話している。
またサードパーティ製のフルブラウザアプリ(jig.jpのjigブラウザ)をインストールして動作を確認してみたところ、スクロール速度の向上が見られた。リアルタイムOSを採用したムーバのようなサクサク感ではないものの、前モデルからはレスポンスが改善されていると見ていいだろう。なお、チップがOMAP2に変更されたかどうかは明らかにされていない。
操作に対するレスポンスは、どうしても主観的な見方になってしまう。最終的な判断は、店頭の可動モックを試すなどして確認してほしい。
※今回の検証は、発表会で展示されたデモ機で行っており、製品版では仕様が変わる可能性もあることをご了承いただきたい。
以下略(+D Mobile) - 5月16日11時31分更新
Dシリーズの目玉って2.8インチの液晶に目が行きがちだけど、小生は入力機能もいいんじゃないかと思ってます。確かDocomoの中では唯一ATOKを採用していたと思うし。
パソコンと同じような感覚で入力ができるのは携帯電話としては大きなアドバンテージじゃないかと思う。さすがは三菱ダイヤモンドと言った所でしょうか。
今回の記事ではD902isのもっさり感が解消された…という事なので、小生も確かめに行ってみようかと思う今日この頃。